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総合商社の営業とはどんな職種?仕事内容/年収/転職事情を解説

総合商社は、エネルギー、金属、インフラ、機械、化学品、食品、繊維、情報・通信サービス、金融、不動産など、幅広い業界を事業領域としています。その中で、特定の業界に深く関わり、輸出入業務を行うのが「総合商社の営業」の仕事です。 特に商社のポートフォリオの大部分を占めているのがエネルギー資源です。しかし、エネルギー資源は最近価格が下落しており、長期的には枯渇する可能性も指摘されています。こうした状況を背景に、商社ではITや食料、新エネルギーなど、将来の成長が見込まれる事業へのシフトが進んでおり、これに伴い営業職のニーズも変化しています。ただし、総合商社の中途採用は通常年に一度、全事業部門で一斉に募集が行われることが多いため、企業のウェブサイトや求人サイトを頻繁にチェックして、採用のタイミングを逃さないようにすることが重要です。

総合商社の営業の仕事データ

収入

年収
425.6 万円

「営業」系職種の平均年収は450.7万円

年間ボーナス
100.3万円

※平均年収はボーナス、残業代などを含む総支給額

残業・休日

月間残業時間
21.2時間
年間休日
119.8

職種一覧
モノづくり系エンジニアの職種
コンサルタント/不動産専門職の職種

コンサルタント/不動産専門職2職種のデータです