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不動産営業/建設営業とはどんな職種?仕事内容/年収/転職事情を解説

ゼネコン、デベロッパー、工務店、住宅メーカー、ビル・マンション管理会社などで、住宅や商業施設、公共施設、公共建造物、さらには道路などのインフラに関わるのが、「不動産営業/建設営業」の仕事です。震災復興を経て、耐震や免震といった安全性が住宅や公共施設に求められるようになっています。また、橋や高速道路、鉄道などの大規模インフラの老朽化対応が社会的な課題となっているほか、大阪万博やリニア新幹線の建設に関連した需要もあり、建設/不動産業界は堅調に成長を続けています。さらに近年では、リノベーション業界が活性化し、新築だけでなく古い建物を価値あるものに再生するという考え方が市場全体に広がっています。 建設/不動産業界では、扱う商材やプロジェクトの規模が大きいため、提案から受注までに数年を要することも少なくありません。そのため、営業には長期的な視点に立った提案力や、顧客の課題を解決する力が求められます。

不動産営業/建設営業の仕事データ

収入

年収
437.0 万円

「営業」系職種の平均年収は450.7万円

年間ボーナス
89.4万円

※平均年収はボーナス、残業代などを含む総支給額

残業・休日

月間残業時間
22.2時間
年間休日
115.9

職種一覧
モノづくり系エンジニアの職種
コンサルタント/不動産専門職の職種

コンサルタント/不動産専門職2職種のデータです