IT/通信系エンジニア

インフラコンサルタントとはどんな職種?仕事内容/年収/転職事情を解説

「インフラコンサルタント」の仕事は、クライアントの経営や業務上の課題に対し、ITインフラやシステム導入を活用して問題解決を提案することです。SE(システムエンジニア)がクライアントの依頼に基づいてシステムの開発や改修を行うのに対し、インフラコンサルタントはクライアント側に立ち、経営課題の解決を目的としてプロジェクト全体の管理を行います。インフラコンサルタントには、IT技術の知識だけでなく、経営層と直接対話できるビジネスの見識や提案力、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーション力や調整力も求められます。近年、家電製品や自動車などにもIT技術が応用される中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に伴い、インフラコンサルタントの需要は一層高まっています。

インフラコンサルタントの仕事データ

収入

年収
586.2 万円

「IT/通信系エンジニア」職種の平均年収は444.5万円

年間ボーナス
134.5万円

※平均年収はボーナス、残業代などを含む総支給額

残業・休日

月間残業時間
28.1時間
年間休日
116.7

職種一覧
モノづくり系エンジニアの職種
コンサルタント/不動産専門職の職種

コンサルタント/不動産専門職2職種のデータです